寒い冬は、朝起きるのが辛いですよね。
そんな中でも、朝二度寝せずに布団から出て起きることができるコツを調べてみました。
参考になれば幸いです。
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寝る前の行動を変えてみる
スマホなどの光を浴びないようにする
寝る前に、ついついスマホをチェックしてしまいがちですが、
これが早起きを妨げる原因の一つです。
ダラダラ見てしまうことで時間を消費しますし、
パソコンやスマホなどのブルーライトはメラトニン(睡眠ホルモンといわれているもの)を減少させてしまうので、眠れなくなってしまいます。
眠る一時間前には使用をやめるようにして、快適に眠れる準備をしましょう。
考え事をしないこと
特にネガティブなことを考えていると、不安や緊張で眠れなくなります。
寝る前に何を考えて寝るかにより、睡眠の質が変わってきてしまうそうです。
質の良い眠りを得るためには、ポジティブなことを考えてから眠るようにしましょう。
カーテンを開けて眠る
これは、朝起きた際に外の光で自然に起きられるようにするための工夫になります。
音で起きるより、光で目覚めるのが生き物の自然な流れです。
そのため、目覚まし時計などの音で起きるよりも、自然と起きやすくなります。
起きてからの行動を変える
朝日を浴びること
朝日を浴びることで、身体が活動モードに変わるとのこと。
朝日を浴びるだけで、比較的スッキリ目覚めることができます。
水を飲み、朝ご飯をしっかりとる
水を飲むことで、覚醒効果が期待できるとのこと。
寝ている間はコップ1~2杯分の汗をかくといわれており、体中の血液をサラサラにして、新陳代謝を上げてくれます。
また、食事をしっかりとることで、
睡眠ホルモンのメラトニンが分泌され、夜に眠りやすくなります。
それらを習慣化することで、
身体がそのルーティンに慣れ、起きるのが楽になりますよ。