日本人は生真面目でコツコツ仕事をする人が多く、諸外国に比べ、休暇をあまりとらないことは有名です。
それ故、勤務時間が長くなったり、休みの日でも家に仕事を持ち帰ってやろうとするなどのビジネスマンは多いようです。
ただ、外国だと、勤務時間が長い=仕事ができない
という評価になるので、仕事を効率的に終わらせて、休むときはしっかり休む、というやり方が一般的です。
仕事が全くできていないのに休むのとはまた違いますが、
頑張りすぎていつまでも休めないのではなく、自分が休めるようにすることが大切です。
先にまとまった予定を入れておく
「先輩が仕事するのに、自分だけ休めない」
「忙しいから先の予定がわからない」
という理由で休まないのではなく、
先に予定を入れてしまいます。
そうすることで、
その予定までに終わらせるというモチベーションにもつながり、
この仕事を終わらせれば〇〇ができる!
という自分への報酬にもなります。
結果的に、仕事の効率やスピードが向上します。
また、頑張った分旅行などの予定を入れておくことで、充実した休日を過ごすことができます。
何もなく、ダラダラ過ごすだけでは、
「何もない無駄な休みだった」
という精神的な疲労感にも襲われかねないので、自分なりに気分転換できることを探してみましょう。