大きな失敗をしたり、好きな人に振られてしまったり、誰かに悪口を言われたりして、自信をなくしてしまうこともあるかと思います。
どうすればそんな自分と上手く向き合えるのか?
こちらの書籍を参考にまとめたいと思います。
「疲れが抜けなくなったら読む本」」
自信喪失は、自分の成長に欠かせないもの
自信のない人は、それを補うために努力します。
ですが、いつも満足している人は、それ以上の成長はありません。
自信がないということはマイナスのイメージですが、そんな時こそ成長のチャンスなのです。
ただ、自信を失くしているときは誰でも辛いものです。
「自分は何をやってもダメ…」
「今回も失敗した!もうダメだ…」
と、思い込んでしまうときもありますが、
極端に自分を卑下するのは、自分で自分を過小評価しているからだそうです。
一歩上から自分を見下ろすのではなく、
同じ目線に立って改善点や克服する方法を考えていきましょう。
人と比べてしまう=自信喪失につながりやすい
自分より後輩が、仕事で大成功した。
自分より努力していない人が、なぜか周囲に気に入られている。
こうなると、自分が評価されていないことで自己評価が低くなったり、他人に嫉妬したりしてしまいます。
他人と比べず、自分自身と向き合うことで、これらは回避することができます。
自信をとりもどすには?
好きなことをしたり、友人らと遊びに出かけたり、運動したり等、
夢中になれて楽しいことをすると良いです。
暗い気持ちのままっだと何をしても手につかず、失敗ばかりが気になります。
気持ちを切り替えて、
自分を好きでいてくれる人たちと楽しく過ごすことでだんだん自信が取り戻せます。
また、一番早い手段が睡眠だそうです。
眠ることで、気持ちを前向きにする効果があるそうなので、嫌なことがあった時こそ、ぐっすり眠ることが大切です。