メールマナーと言えば、何を初めに思いつきますか?
ビジネス文章の例文であったり、こういった言葉遣いは気をつけよう といった内容ではないでしょうか?
今回お伝えしたい事は、ちょっと違います。
しかも簡単・簡潔!
それは何か。。。
をお伝えするために、1つシチュエーションを思い浮かべてみましょう。
自分が上司である場合を想像してみてください。
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ある日、部下にあるメールを送りました。
仕事の大事な大事なメールです。
締切は7日後なのですが、とくに音沙汰も無く、3日経ってしまいました。
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非常に あるある かと思います。
この時、上司であるアナタは何を思うでしょうか?
(進んでいるのか?進んでいないのか?もしかして、もしかして、、メール届いていない?)
そうです、ほとんどの方がこう考えるかと思います。
ですが、
部下側の方は、手がいっぱいなのかもしれません。
4日後からなら、メールをじっくり精査して、バッチリ完成できるんだ!!
そう考えているかもしれません。
そこまで上司の気持ちをくみ取れない!無理ありません!
というわけで、ここで差をつけちゃいましょう。
メールを見て精査して、じっくり返信を考えて、100%の回答を答えたいアナタ!!
ちょいと、自分主体の考え方を置いておきましょう!
悪いとは言いませんし、思いません。
ですが、ここで1つ、面倒です。。非常に面倒ですが、、、、
メールを確認した。
という事だけ伝えてみましょう。」
中身なんて、まだ見てなくて、いいです。
とりあえず返信がきたら、メール届いたよ という事を伝える。
報・連・相(ホウレンソウ)しようとはよく聞きますが、
1つのわかりやすい具体例ではないでしょうか?
コレ。
今日から使いませんか?