こんちには。
今回は履歴書について担当者が見ているところ、注意しておくべき点についてまとめました。
弊社に応募頂くかたにも見て頂きたい内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
最低限のマナー
マナーとして、「誤字脱字」「空欄」「古いものの使いまわし」これらはNGとされています。
「誤字脱字」
記入後ちゃんと見返していないとこういったミスが起こります。
数々の履歴書を見ている担当者にはすぐに気づかれますし、適当な印象を与えてしまいます。ちょっとしたミスで選考に落ちるのはかなりもったいないので、必ず確認しましょう。
「空欄」
たまに志望動機とか本人記入欄などについて埋めていない人がいます。
こういった場合は、その方の人柄だけでなく入社の意思を感じられないのでNGです。
「なぜ弊社でなければいけないのか?」「この方は弊社にどのような利益をもたらしてくれるのか?」
担当者はこう言ったところを見ようとしていますので、必ず空欄はできないように心がけましょう。
資格など、もし書くことがなければ、「特になし」と入れておきましょう。
「古いものの使いまわし」
中には日付が古いまま、志望動機が対象企業に合っていない(以前使用した企業に合わせたものになっている)…などを持参する方もいます。
こういった場合だと非常に印象が悪いですし、他にも受けているから弊社ではなくていいという印象も与えます。
内容的に使えそうだから、新しく用意するのが面倒だから…気持ちはわかりますが、受かりたいのであれば必ず手間をかけて新しく作成しましょう。
まとめ
志望理由について書かない方がいらっしゃいますが、その場合は担当者からその方にわざわざ質問しなければならず、そういった方に限ってやはりあいまいな返事しか返ってきません。
応募したからにはなにがしかの理由があるはず。まずは内容を埋められるように自分について分析する必要があります。
しっかり自己分析して、採用してもらえる履歴書を目指しましょう!