こんちには。
今回は、皆さん一度は通る道…面接の対応についてまとめました。
緊張しないで面s熱できたらどんなにいいだろうか…成功率も確実に上がるはず!
ここではそのポイントについてご紹介いたします、
緊張の原因を分析してみる
なぜ、面接では緊張してしまうのだろう?
まずは自己分析からはじめてみてください。
面接の準備不足なのか、上手く話せるか心配なのか、初対面の人と話すこと自体にあるのか…。いろいろ考えられますね。
原因がわかってしまえば、あとは対処すればいいのです。
なれてしまう
人と話すのが苦手…そういった方には、あえて人とどんどん話すことで慣れてしまうという方法があります。
人と話すのが苦手→人と話すのを避ける→話さないから自信がつかない・さらに苦手意識をもつ
こういった悪循環に陥りがちです。
勇気を出して、あえて初対面の人とも話してみましょう!
面接を勘違いしていませんか?
よく悩みとして挙げられるのが、「うまく話せなかったらどうしよう…」「あそこですらすら話せていれば…!」などです。
もちろん、すらすら話せると良いですが、アナウンサー志望ならともかく普通に仕事するうえで滑舌などはそこまで注視されることは少ないでしょう。
面接の目的は「上手に話す」ことではなく、「貴社で働きたい」という思いを伝えるということです。
うまく話せなくても、一生懸命働きたい思い、将来のことなど一生懸命に伝えようと努力する姿勢を評価する企業はたくさんあります。
「うまく話す」のではなく「伝えたいこと」に意識を集中させてみてくださいね。
「緊張しています」と暴露してみましょう
人は何か隠し事があるのが苦しい生き物です。
隠そうとしてかえってぎくしゃくしてしまうのですね。
ですのでいっそ、緊張を隠すのではなく思い切って「今ものすごく緊張しています」と伝えてみましょう。
不思議と心が楽になるはずです。
面接官にとてもじゃないけど言えない…そういう場合は受付の方とか、案内してくれた方などに打ち明けてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか
緊張している自分を知ってもらうことで、自身の緊張がほぐれ、相手とも親しみが持ちやすくなるかもしれません。
また、荒療治ですがなれるという手もありますね。
営業マンみたいに自分を売り込まなきゃ…と考えてしまいがちですが、
それだけで考えるのではなく、「伝えたいこと」を相手に伝えようとどれだけ努力するかに意識を傾けてみて下さいね。
やりたいことの第一歩なのですから、大きな気持ちで挑みましょう!