仕事

仕事ができない人の特徴

みなさんこんばんは!
今回はずばり「仕事ができない人」について、その特徴をまとめました。今働いているor今就活中という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「今は下積みのとき」と考えている

上司もそう言ってるし、まだまだ自分には実力が足りないから、今はただ下積み下積み…そう考えていませんか?下積み時代というものは今活躍している方たちも経験しておられます。自分が成長するため、コツコツと言われた仕事をこなす。確かに大切なことです。
ですが、下積みだけやっていれば事態は好転するはず、とはあまり考えにくいですね。下積みを経て、自ら動かない限りは仕事ができない人のままですし、事態も好転していかないでしょう。

徹夜や休日出社すれば認められると思っている

定時になっても帰らず、徹夜とか休日まで出社して仕事…そんな人を見て「頑張ってるな~」と、もしかしたら思う方もいると思います。ですが、厳しいようですがそれは効率の悪いやり方を繰り返しているからこそなのです。
本当にできる人は、仕事を効率よくこなせる仕組みを作っているので、時間的にも余裕のある人が多いのです。長い時間頑張るより、効率よく進められる仕組み作りも行ったほうがより仕事のできる人に近づけます。

上司に言われたことをやっていれば評価が上がると信じている

「先輩は自分のためを思って仕事の指示を出してくれている」こう思ってはいませんか?これはあったとしても稀なケースだと思われます。
ほとんどの場合、上司は自分自身のために部下を使っているのが現状のようです。仕事の本質をみて、自ら率先的に動く人は仕事ができ、上司のいうことだけきいて仕事をしている人は逆に評価は上がらないようです。

適材適所を信じていない

成功する人は、「自分の活躍できる場を探し当てた人」です。
今いる会社で上司に怒られ、周りに迷惑をかけて自己嫌悪に陥ってしまい、最終的に自分は何をやっても駄目だ…とあきらめてしまう。
でも、あなたの経験やスキルを欲しがっている人や会社が必ずあるのに、あきらめてはもったいないと思いませんか?まずは環境を変えることが、もしかしたら必要な場合もありますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自分のやり方が原因で、頑張りが無駄になっていたり、選んだ会社で求められている能力が違うだけだったり…仕事ができないと思われる人にはこれらの特徴があるようですね。もし当てはまった方がいれば、自分もこのような思考に陥っていないかを見直す必要があるかもしれません。
参考にしてみてくださいね。

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