仕事

資格を取るなら?今後需要のある職種とは

こんちには!

本日は、おそらく誰もが一度は考えたことのある「資格取得」について、ご紹介しようと思います。
資格って、どんなものがあれば有利なんだろう…そのように思われている方はぜひ、ご一読くださいね!

就職に有利!?今後も役立つ資格

中小企業診断士

男女ともに、就職に有利とされている資格です。

中小企業診断士はどんな仕事をするのかと言いますと…
おもに中小企業の経営者からの依頼により、企業の経営診断や経営に関する助言・提案を行い、
また中小企業の業務全般に関するアドバイスを行うのが彼らの仕事です。
国が認めたコンサルタントの国家資格であります!

日本の経済を支えているのは大企業ではなく、大企業の何倍もの数がある中小企業なのです。 近年中小企業を取り巻く環境は変化しています。リーマン・ショックでもろに不景気の影響を受け、円高と言えば大企業よりも中小企業に大きな打撃を受けています。多少景気が持ち直したといっても今でも厳しい経営を余儀なくされてます。そんな中小企業を、経営面から支えるのがこの仕事になります。

※企業での評価は高く、社内昇進や転職の際の武器に使える超有望資格として注目です!!

簿記(2級)

2級からとなりますが、この資格も使える資格として有名だと思われます。皆さんも一度は聞いたことあるかもしれません。
比較的短期間で取得できる上、就職・転職につながる資格として挙げられます。

簿記とは…
企業における取引を、お金の面から帳簿に記録する方法のことをいいます。企業では多くの取引先からお金が入ってくるため、お金の流れを一定のルールに従って記録、計算、集計する技術が必要になります。そのための知識や技能を測るのが簿記検定です。
※民間資格ですが、価値が高く、履歴書に胸をはって記載できる資格となります。

他にも!役立つ資格

DTPエキスパート

すべての社会人に役立つ資格として挙げられます。
この資格は、企業の経営活動を計算・整理し、財政状況などを把握する簿記に関する技能を検定するもの。
会計知識やコスト感覚が身につくため、経理関連のお仕事をされている方にはもちろん、すべての社会人に役立ちます!

この資格は、学ぶ幅が広いのが特徴的と言えると思われます。紙や製本、その他の加工に至る内容から、DTPやデータ入稿、業務フローなど、印刷に関するアナログ的なことからデジタル的なことまで広く学べます。
様々なことを流として学ぶので、とてもおもしろく学ぶことができるはず!

※印刷や広告、クリエイティブなお仕事に役立ちます!

今が狙い目!?の国家資格とは

登録販売者

この資格は特に女性におすすめです!取得していれば、就職や転職につながるれっきとした医療系の国家資格です。
登録販売者とは?
ドラッグストアや薬局などで、かぜ薬や鎮痛剤などの副作用のリスクが低い一般用医薬品の販売ができる医薬品販売専門の医療系国家資格です。

副作用のリスクが高い第1類医薬品は、薬剤師でないと販売ができません。これまでは、薬剤師不足によりドラッグストアで満足に値引き販売ができませんでした。しかし、一般用医薬品のうち、登録販売者が販売できる第2類・第3類医薬品の割合は9割以上あり、登録販売者は、薬剤師不足を補う人材として、薬局やドラッグストアで大きな戦力となっています。
つまり、需要が高く、重宝される人材となることができます!

※朗報!平成27年4月の試験より、受験制限がなくなりました。
※登録販売者は不足している現状がありますので、取得していれば高いアピールポイントになります。

保育士

常に人手不足といっても過言ではない職業の一つです。
その分、やりがいも就職先も多くあります!

過去、この職業に就く方は女性ばかりでしたが、現在では男性の保育士さんも増えてきております。
「保育士」とは、女性でも男性でも関係なく、保育の専門家としての国家資格として定義付けられています。

保育士の仕事は、働くお母さんの代わりとして、子ども達の世話をするのが主な仕事です。0歳からの子どもも保育の対象となるので、オムツ交換や授乳、生活面での指導・しつけはもちろん、歌や折り紙などで一緒に遊びながらお母さんに代わって見守らなければなりません。子どもが心身ともに健やかに成長するために、保育士は様々な遊びなどの計画をたて、子どもの様子や天候、疲労度を見ながら一緒に遊びます。時には柔軟な保育を進めていかなければならない、重要なお仕事です。

※生涯にわたり有効な資格です。
女性の場合は出産や子育てで退職することもありますが、その経験により再就職が有利という面もあります。

まとめ

如何だったでしょうか。
有名な資格から、そんなのもあるの?という資格まで様々ですが、
どうなりたいか、何なら頑張れるか。そういった自分の声に耳を傾けるのもいいかもしれませんね。

お問い合わせフォーム

気になる方はコチラからお問い合わせ!

    必須お名前
    必須メールアドレス
    必須郵便番号
    必須ご住所
    必須電話番号
    ご相談内容
    必須メッセージ本文

    コメントを残す

    *