こんにちは。
皆さんは今現在の仕事に対して十分に満足した日々を送れていますでしょうか?
社会人になる前は理想の自分像を持って就職したものの、いざ仕事を始めると思っていた仕事内容とかけ離れていたり、長い労働時間や人間関係に疲れだんだんと仕事に対するモチベーションが下がっていると言う人も少なからずいるかと思います。
働くということは切っても切り離せない上に人生の大半の時間を費やさないと行けません。
仕事が楽しくないのは目標を見失ったからでしょうか?それとも給料が少ないから?
そういった働く事に対して疑問を抱いている人のために「働く意味とは」をテーマに記事を作成したのでご紹介したいと思います。
1、なぜ働くのか
人はなぜ働くのでしょう
- ・生活するため
- ・社会に貢献するため
- ・自身の達成感を感じたいため
- ・贅沢したいから
パッと上記の内容を書きましたが働く理由はこんな感じではないでしょうか。
生活するためにはお金が入りますし、お金がもらえないのに働こうと思う人は恐らくいないかと思います。
人はある程度の収入が入り生活が出来るようになるともっと贅沢をしたいと思うようになります。
また、贅沢をしようと思わなくても自分の人生にスパイスを振るべく社会に貢献している自分を投影することで達成感を味わいたいと思う人も中にはいるかもしれません。
好き嫌い、向き不向きに関わらず誰しもが自己の欲求に対して働くとに意味を持って取り組んでいるのでは無いでしょうか。
2、働く意味は本当に必要?
しかしながら世の中には働かずに生活をしている人が多くいます。
現代の日本の問題ともなっている「ニート」と呼ばれる人たちです。
中には親が大金持ちで仕送りで生計を立てている人もいるようですが彼らの殆どは実家に住みながら両親の収入に頼って生活をしています。
世間の目を気にしなければ彼らニートは最低限生活できる環境があるため働く必要がないとも取れるのでは無いでしょうか。
将来に対する不安もあるかもしれませんが最低限の生活が出来る事に対して少なからず満足出来ている、彼らは自身の欲求を満たしていると言えるでしょう。
3、働く意味とは
結局働く意味とは何なのでしょうか?
結論からいうと自身の欲求に素直であることだと私は考えます。
ニートと呼ばれる彼らも両親からの収入が断って危機的状況に陥れば生きるとう欲求が湧き働くことでしょう。恐らく「それでも僕は働きません。」という人はいないのでは無いでしょうか。
人にはやる気スイッチがあり自分で切り替え出来る人もいますが出来ない人もいます。そういう人たちは無理やりスイッチを押そうとするのではなく欲求におもむくままスイッチが切り替わるのを待てば良いのではないでしょうか。
焦る必要はないと思います。無理やりスイッチを押そうとするから重荷となって余計にやる気を損なう、または継続出来ないということになるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
働く意味を持とうとするからプレッシャーを抱えてしまう事になり、結果仕事に対してやる気がなくなっていくのです。それは本来自分が望んでそうしようとしていないからではないでしょうか。
「働く意味」が内から湧きでた時に頑張って、それまでは羽を休めた方が得策かもしれませんね。