失敗は財産になるという話は本当のようだ
だからどんどん挑戦して、どんどん失敗を経験していこう!
失敗を分析して、次はどうするか考えるのはスポーツでも仕事でも同じなのだ。
成功から学ぶことは少ないが、失敗から学ぶことはたくさんある。
しかし、重要なのはひたすら失敗するだけでは気が滅入ってしまって、せっかくの人生が暗くなってしまうこと。
どんなに挑戦する人生であっても、9負けたなら1勝っておくことが大切。
9の負けがあるからこそ、1勝てるという話ではなく、
9負け続けるからこそ、1勝って置かなければならないとうことなのだ。
1勝つことによって、9負け続けてもくじけなくて済む。
このところ負け続けてモチベーションが下がってきたという時は、あえてハードルを下げて勝っておくこと。
負け続けて知恵を絞っている間に、実力は飛躍的に上がってきている。だから勝とうと思えば勝つことが出来るはずだ。
これが1勝9敗の意味。
つまり、向かうところ敵なしというのは挑戦していないとうだけの話になる。
小さな挑戦を重ねて、「勝ち癖」をつけよう!