PCで仕事をするのが当たり前の時代、身の回りの紙をデータ化しましょう。
仕事ができる人ほどデータ化に対する意識が高いので、この機会に紙をすべてデータ化して紙を処分しましょう。
まずは名刺を捨てましょう
いきなり名刺を捨てるなんてびっくりされる方がおられるかもしれませんが、情報さえわかれば、紙はなくても大丈夫です。
クラウド上にデータとして保存してあればどこからでもすぐ確認でき、埋もれさせたり紛失して見つからなくなることもありません。
今はスマホがあれば出先でもデータ化できますが、既にあるたくさんの名刺を取り込むのは大変、ということなら、取り込み代行サービスもあります。
最近は取り込み精度も良いですが、不安でもたまにしか連絡しない大半の相手はその時に画像データを確認し、頻繁にやりとりする相手だけ、取り込みと同時に確認・修正してアドレス帳にも登録しておけば良いでしょう。