仕事や、学校の試験勉強など、
徹夜しなければならない場合は意外とあるものです。
そんな時、どうすれば眠気に打ち勝ちながら効率よく作業ができるのかのコツを調べてみました。
無駄に時間を過ごさないためには?
エナジードリンクやコーヒーで眠気覚ましを試みる人が多いと思いますが、
それだけで机に向かうのは効果的ではないといいます。
眠気が襲ってくると、何も手につかなくなりますよね。
結果、無駄に疲れて作業が終わってない、なんてことがあるかもしれません。
では、どうすればパフォーマンスを維持したまま深夜でも活動できるのでしょうか?
「どうしても終わらせる」という覚悟
ダラダラ進めていては、どんなことも捗りません。
「明日の朝にはなんとしても終わらせる」
という覚悟があるかないかで、効率は全然違ってきます。
ただ、先ほども申し上げた通り、
闇雲にやるのでは効率は悪くなります。
徹夜が必要そうだと分かった時点で、前日には多めに睡眠をとっておくようにしましょう。
仮眠の取り方のコツ
エナジードリンクを接種するよりも、
ほどよい睡眠を合間に取ることで、継続して活動することが出来るそう。
ただ、快適すぎる睡眠はNGだそうです。
快適な状態すぎると深く眠ってしまうので、
仮眠の際はイスとか床など、少し寝苦しい程度が良いそうです。
エナジードリンクやコーヒーなどは逆効果
ドリンクを飲んで頑張るという方法はよくあると思いますが、
ただ目が明いているだけで、脳の疲労はたまる一方です。
なので、効率を考えるとこの方法は適していません。
脳が休まらず、かといって体は元気になってしまうので寝付けないという悪循環に陥ります。
まとめ
徹夜はあくまで最終手段として考え、そうならないように前もって準備しておくことが最も大切です。
ただ、どうしてもやらなければいけないという場合には、
仮眠の取り方や事前準備さえできれば、普段と変わらないパフォーマンスに近い仕事ができるでしょう。