仕事

プレゼンで必要な資料作成の鉄則

資料や報告書の作成について、
重要なのは「いかに簡潔であるか」が重要となります。

ページは多い方がいい?

プレゼンテーションとなると、
顧客だけでなく、自社内で行う機会も多々あります。

より効果的にするためにはやはり、説得力のある資料が必要不可欠になりますよね。

話し方の練習はもちろん
資料に最適なデザインの入れ方、テキストの大きさなどを調べて実践し、
ボリュームのあるものを作成しても、必ずしも成功するとは限らないのが難しいところです。

どれだけ素晴らしい内容でも、
資料が何枚も積み重なっていると、それだけで読むのに時間がかかりますし、見る方も疲れてきます。

そのため読み飛ばしてしまったり、
内容がぼやけてしまうリスクが伴います。

資料はA3、パワーポイントの場合は9枚以内にまとめること

特に決裁権のあるような役職の人物はとにかく忙しいです。
そのため、限られた時間の中で相手の心に響かないとその企画は通りません。

相手の立場に立って資料を準備すれば、おのずと見やすい資料に変化していきます。

一発でわかる資料に落とし込むのが重要です。

また、根拠がないと説得力がなくなりますので、
裏打ちできるデータを集めておく必要があります。

  • 問題提起
  • 解決方法の提案
  • 具体的な方法論
  • ベネフィット(得られる利益)
  • 結論
  • これらを順番に整頓し、資料に落とし込みましょう。
    これらの情報があれば、ストーリーに則ったプレゼンが出来るようになります。

    一旦完成したら、自分だけではなく周りの人にもチェックしてもらいましょう。
    自分で没頭していると、わからなかった不備や気づきが得られるはずです。

    周囲も巻き込みながら、どんどん良いものにしてくださいね

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