悪いSEOあるある~1.外部リンクを設置する~
これは「リンク に対する評価が高いことを逆手にとって、 外部リンク を増やして検索順位を高めようとするやり方」です。一見有効そうですが
「 外部リンク を◯本作って設置する」というようなプランを売りにしている会社は基本悪いSEO会社と判断するのが安全です。
なぜかというと「自作自演の外部リンク施策はペナルティを受ける危険性」があります。君子危うきに近寄らず、です。
悪いSEOあるある~2.質の低いコンテンツの大量生産~
webサイト内の コンテンツ を増やす内部施策プランを提供している会社なら安心、ということもありません。
悪のSEO帝国軍は、対策キーワードをただ適当に散りばめた、キーワード含有率だけが高く、意味や価値のないめちゃくちゃな文章を大量に送り込んでくるのです。
コンテンツ の質の高い低いの判断って何よ?って迷える子羊のために、具体的な話をします。質の高いコンテンツというのは、その記事の内容が「ちゃんと キーワード に沿った話で、 ユーザーにとって価値のある情報を含んでいる」ものなのです。
ジェネレーターで生成したような粗悪な文章をホームページに載せてしまうと、 SEO効果どころか評価を下げてしまうだけです。「粗悪コンテンツ量産の暁にはウェブサイトなどあっという間に・・・」とドズルさんも言うてましたし、悪いSEOの破壊力や恐るべし!
次回「ニュータイプじゃなくても見抜ける悪いSEO会社!」
こうご期待。