【なぜ文章を書くのに時間がかかってしまうのか?】
①なぜ、LINEは誰でも速く打てるのか?
「文章をそもそも書くのが嫌い」
「何を、どう書けばいいか分からない」
「万度も大直しを要求され、いつまで経っても書き終わらない・・・」
文章に苦手意識がある人は、とても、多いようです。
でも、ひとつ質問があるのですが、メッセージアプリのLINEは使っていまっせんか?
LINEでは文章を書くことに抵抗がなく、LINEならば数秒で書ける人も少なくないでしょう。
「LINEで送る文章が書けてなくておっくうだ」という話は聞いたことありません。
なぜ、LINEは誰でも、抵抗なく、書けるのでしょうか?
・理由①・・・長い文章書かなくていい。
➡「表現」より「用件」が重視されるからです。
だから悩むことなく、一瞬で打てる。すぐにコミュニケーションが取れる。
⇒⇒⇒LINEで交わされているのは、「うまい文章」ではなく「必要な情報」なのです。
LINEの開発者が目指したのは、「シンプルに結論だけを伝えられるもの」
「既読」の機能はそれが、相手に読まれたか確認できるものになります。
LINEは用件だけストンと伝えることが、普通になりつつあります。
LINEはメールのように、「○○様」、「いつも大変お世話になっております。」などを送ることありません。
「用件だけ」で言いたいこと伝わる
・LINEの昨日により、「今すぐ伝えたいこと」をLINEで報告していました。小さい情報がグループチャットに溜まることにより、プロジェクトの方向性や結論が、素早く導きされていく。
・LINEがもたらしたのは、書くことのスピードと業務全体のスピード、組織全体のコミュニケーションの活性化。
・そして、「用件だけ」で十分有益なコミュニケーションが出来るという事実です。