早起きするのが苦手、という人は多いのではないでしょうか?
「疲れたからギリギリまで寝ていたい」
「あと5分だけ…」
という風に、ギリギリで支度をし、バタバタ出かけるパターンは少なくないでしょう。
ただ、明日だけでも早起きして、一番に出社してみませんか?
朝早いだけで、周囲からも評価されますし、
尚且つ、
普段忙しそうな先輩社員に対しても、朝早い時間であれば、みんなが出社する前なので話しかけやすくなります。
昼間ならお客様への対応や業務でバタバタしてしまいますので、絶好のチャンスです。
先輩に話を聞きに行ったり、話すことで交流が生まれ、信頼関係が築きやすくなります。
(朝が早いと、真面目な印象をあたえるので、信用していただきやすくなる)
新規アポを取る、一番ベストなタイミングは?
参考書:そこのあなた!その自己中マナー、失礼です!!
こちらを参考にさせて頂いておりますが、
アポを取る際、確率が上がりやすいのが、始業前の午前7時30分頃だそうです。
なぜなら、
始業時間になると、受付や総務の方々が出社するため、
担当者まで取り次いで頂けない可能性があります。
ですが、始業前の時間であれば、
受付や総務などの方々は出社前なので、中小企業であれば、直接社長が出て下さることが多いようです。
そんな朝早くに電話をするということで、
「朝早くから頑張っているな」
という良い印象を持っていただきやすく、アポにつながることもあるとのことです。
仕事ができる人ほど、朝が早いといいます。
仕事ができる人たちは、時間の大切さを理解しているし、きちんと事前に準備を整えているので、余裕をもって行動しています。
そんな輪の中に入って仕事が出来るようになれば、
真の人材へと近づくことができます。