2年生の皆さんは「就活なんてまだまだ先のことだろ」なんて思っていませんか?早めに動き出すことが重要です!!
就活を早く始めるべき理由として、私が考えているのは「企業の人に会いやすい」「面接やGD(グループディスカッション)が得意になる」「タダでいろんなところに行ける」の3つです。
① 企業の人に会いやすい
早く就活を始めた方が企業の人に会いやすいというのは明白です。
3年生の夏の時期に就活をしている学生はまだまだ少なく、多くの学生は就活が解禁されてから動き出してました。企業側からすると解禁後は多くの学生がアプローチしてきますので、学生一人あたりに割ける時間が限られています。
一方で、就活をしている学生が少ない3年生の夏にこそ、数少ない就活中の学生と接点を持ちたいと企業は思っています。なので、学生からアプローチをかけた場合に関係を持ちやすいのはこの時期だと思います。
② 面接やグループディスカッションなど、就活に必要なスキルが身につく
これは僕の経験からの話ですが、私は3年生5月に就活を始め、そこから夏、秋、冬で10社以上のインターンシップに参加しました。
その選考では、面接やグループディスカッション(以下GD)があり、落ちたものも含めれば20回以上の面接やGDを経験しました。就活本を読んだりしたことはなかったですが、場数を踏むことで徐々に慣れていき、本選考のときには何も意識せずに自分の言いたいことが言える状態になってました。
加えて、インターンの選考はその後に企業の方からフィードバックをもらえることが多いので、「自分の良かった点・悪かった点」がわかりやすいというのも良い点ですね。
③ タダでいろんなところに行ける
「何言ってるんだ!」と思う人もいるかもしれませんが、実はタダで旅行や海外研修に行くチャンスが就活にはあります。
特に夏のインターンシップの時期にこのチャンスが一番多いと私は感じました。参加するための交通費・宿泊費が全額支給されるインターンシップがあり、さらにインターンシップによってはそこでの成績次第で海外へ招待してくれるものもあります。
実際私は夏にインターンシップで福岡に1回、東京に2回行くことができました。
以上が私の考える「就活を早く始めた方が良い理由」です。
早く始めた方が良いという考えは受験勉強やテスト勉強など、何事にでも共通する考えだと思います