皆さんは、会社や学校の中で「運が良かったら」、「あいつ運いいなぁ~」って思ったことはありませんか?
今回の記事は少しでも運を上げる方法論をご紹介します。
【そもそも『運』ってなに?】
運は”風”みたいなものです。
例:)
①このボールが風に乗ればホームラン!
②陸上の400m走で向かい風の場合、タイムが落ちます。
大事なことは風がいい悪いではなく、自分がどう「対応するか」です。
陸上で言えば、風が吹いてる時は走る際に歩幅を大きくするか小さくするかで推進力が違います。
つまり風がどっち向きでも、自分の調子が良くてもイマイチでもちゃんと認識して対応すればいい結果につながります。
”運が良い人=風を読むことが出来る人”
【どうやったら『運』が味方についてくれる?】
皆さんは「経営者になって成功したい」、「いつも人がたくさん集まるような場をつくりたい」など成功を願うはずです。
どうやって運を味方に出来ると思いますか?
”1万時間の法則”
「この人はすごい!」って言われる人は、みんな1万時間の経験を積み重ねています。
1日5時間だとすると、
1年間=5時間 × 365日 = 約1,800時間
➡ 約5年半で1万時間超えます。
5分(スキマ時間)あったら皆さん何をしていますか?
ゲームやSNSをやっている方が多いと思います。その時間にアドレスコンタクトを開いてパッと飛び込んできて人に「久しぶり!元気」みたいなメールを送ってみませんか?毎回とは言いませんが、「小さなこと」「基礎のようなもの」を大切しているほうが運が味方してくれます。
【行動が空回りする人、しない人】
いろいろ頑張っているのに、空回りする人・・・。
『運』が味方につけば….なんて思うことあると思います。
これってマイナスですか?!
「上手くいかないことを恐れて行動を裂けていたら、空回りすら起こさないんですから。」
マイナスをポジティブに考えることも重要です。
次に行動できているので、その中身を分析してみましょう。
例:) 署名をたくさんの人々からもらう
これを細かく分析します。
①名簿などのリストをそろえる
②どうやってアプローチするか考える
③何をどんなふうに伝えたら協力してもらえそうか考える
④連絡手段や相手に負担ならない買い方を考える
⑤会う約束を取り付ける。
このように分解してみると、どこが足りていなかったか分かります。
逆にいうと、自分よりうまくいっている人に一度「何に重点を置いてそれをやっているか?」を聞いてみください。
聞くことも大事です。
次回の記事は『運』についてパート2を記載します。乞うご期待を!