先日の記事に続き、運を味方にする方法についてパート3を記載します。
【1番大事な『運』って何?】
運には色んな種類があります。
「金運」、「仕事運」、「健康運」、「恋愛運」
はたしてどれを1番大事にすべきでしょうか?
……..
どの運を大事にするかはその場面場面によって変わります。
「今何を大事にするべきか」です。それによって何の『運』に力を入れるべきか変わります。
これは経営の本質と一緒で、人権費、宣伝費、開発費、などそのタイミングによって変わります。
「人運」これは人間関係に関する運の良さです。誰かとシェアすることによって大きなうねりを作り出すことが出来ます。
「金運」これはお金のメンタルブロックです。お金はあればあるほど、感情が増幅させます。お金とは何か?いつも考えていく必要があります。
「仕事運」これはよく考えると身内で回っているものです。どんな人と関わり仕事をしていたいかが重要です。
「健康運」これはいわゆる体調不良です。
【幸運で周囲に反感を持たれないために】
今まであなたは幸運だと思ったことはありますか?
逆にどういう状態があなたは『幸運』と感じますか?
これは人によって違いますが、『何かを達成した時』だと思います。成し遂げられなくても幸せですが、幸運の最大値は達成した時と言われています。
しかし幸運な人にありがちなのは周りを無意識のうちに嫉妬させていることです。
これは嫉妬している人もいます。「素晴らしいですね」これはある意味褒めていますが、嫉妬も込められていることも多いです。
それではどう対処すればよろしいでしょうか?
それは『返す』ことです。
自分のところに溜まった運気を世の中に返してあげることです。
「なんのまめに稼ぐか?」考えることはとても良い事です。ここでふたつ。世の中には二つの幸せがあります。
1.お金。数字の桁。
2.リアルなハッピー。こんな風になれれば幸せ、そのためにこれぐらいのお金が必要。
あなたはどっちですか??
強運になる?トライでガッテン!!
今のあなたのラッキーを世の中の人や周りに返すためには何をすればいいですか?
【『運』はどこでつくるもの?】
”組織が壊れるときは外からではなく、内側から”
これはどういう意味でしょうか?この言葉を聞いて身に覚えのある方がいるのではないでしょうか?
組織は案外外からの攻撃に強く、逆に結束力が強まり跳ね返します。
しかし…..
内側の何かが壊れた時、案外もろくて、すぐにダメになりやすいです。
では、何故そんなことが起こるのでしょうか?
それは身内ほど、「分かってくれているから大丈夫」という甘えをどっかで思っていることがあり、外との関係を気にかけ身内をないがしろにする傾向があります。
近い人ほど大切。
自分に近い人ほど、クライアント以上に大切にしなければなりません。そのための気遣いはとても大事で、内側から運気を上げていくことが出来ます。
次回の記事では運を味方にする方法パート4を記載します。