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やっていないなら絶対やろう!テレアポの極意

「情報収集」という言葉でお客様を動かそう

自分がお客様の立場だったとしたら「一度ご挨拶させてください」では誰にも会えないことがわかりました。
そこでアポイントをとる時は「情報収集のひとつとして、お話きいていただけないでしょうか?」
今や情報がビジネスの勝敗を決します。「情報収集のひとつ」と言われれば、先方も会う時間を作る必要性を感じる可能性は大となります。

さらに自分を相手に大きく見せるためにも
「○○専門の担当、私□□、が伺わせていただきます」と伝えれば
専門家の話、情報が聞けるわけですから興味あるお客様にはより真剣に話を聞いてもらえます。
ですから「ネットで検索したくらいではみつからない、貴重な情報を持っている」という心意気で
架電しましょう。

「疑問文の電話をやめよう」

「ご都合いかがでしょうか?」「伺ってもよろしいでしょうか?」などの疑問文でのテレアポはやめましょう。
Yes、Noを選ばせるとNoと答えられます。
「話を聞いてくださいませ」「○分ほどで結構なのでお時間をとってくださいませ」と言い切りましょう。
「ませ」とつけるだけで言い切りながらも失礼さは減り、むしろ自信を伝えることにもつながります。
ちなみに「○分ほど」は「15分ほど」とすると、トータル30分くらいはお時間いただけますので理想です。
また15分でもアポ取れない人は興味ない人ですので、先方が見込みがあるか否かの見分けもできるので便利です。

定期的に「アポリスト」を見直そう

セールストークも大事ですが電話をかけるリストが商品とマッチングしているのか、抽出基準も明確にし常に新鮮なリストを用意する必要があります。
どういう方法で作ったリストが成果があるのか、などを検証し、記録し、その繰り返しの中で
制度の高いアポリストを作っていきましょう。

「お客様の心をつかもう」

人と人が電話で話すのですから「気持ち」が大切です。お客様の気持ちを心地よくしましょう。
お客様にとってその商品、サービスがいかにメリットのあるものか、想像してもらえるよう話をしましょう。
「発展される中で必要になる」「こんなに便利になる」「こんなに削減できる」など
メリットを伝えることで会うことを悩まれているお客様の背中を押しましょう。

また、人は言葉の中で自分の名前が一番好き、と言われています。ですので担当の方の名前がわかったら
トークの中に、繰り返し名前を入れて呼びかけてみましょう。

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