仕事

今すぐ真似したい!売れてる営業マンあるある

なんだかんだ言ったって売らなければ
営業マンの存在価値は???です。
そこで売れてる営業マンのあるあるを見つけて
真似したら手っ取り早く売れるようになるのでは、と安直な発想に走りましたよ。
しかし何事も最初は師匠の真似ごとから入るもの。
とにかく売れてる人のあるあるを見てみましょう。

「売れてる営業マンあるある:相談相手として認められがち」

お客様のパートナーになりたいのは営業マンなら皆同じです。
しかし、営業側が一方的にパートナーになりたいとしても
交際したければ両思いでなければなりません。
お客様もパートナーは欲しいはずですが誰でも良いわけではありません。
良い提案、良い結果をもたらしてくれる人がパートナーとして欲しいのです。
そういう人に相談をもちかけるのです。

ではそういう「相談したくなる営業マン」あるあるはなんなのでしょうか?
それは「自分の事情よりお客様の事情」を優先する人です。
自分の成績のためにしつこいセールスをしてくる人には相談などしたくないものです。
安心して心を開ける人に相談したくなるのは、人の常です。

「この人なら良い提案をくれるだろう」と思われない限り、相談されることはありません。
ですからまずは売り込むのではなく、お客様の話を聞き、役に立ちたいという意思表示が必要です。

「売れてる営業マンあるある:案件の条件より顧客の状況を調べがち」

営業マンなら「予算」や「納期」などを必死に聞き出すことでしょう。
しかし一つ上をいく売れてる営業マンなら「何をしようとしているのか」「こまっていることは何か」「なぜそれが必要なのか」とお客様の本当の課題に迫ります。
また、契約後のお客様を放置しないのも売れてる営業マンのあるあるです。
定期的にコンタクトをとることで情報収集を怠りません。
すぐに仕事に発展しなくても、そういう気遣いを積み重ねることで
お客様から相談される信頼されるパートナーとなるのです。
継続的にお客様をフォローするのは気も時間も使いますが
ただの出入り業者からパートナーに変貌をとげるには大切なポイントなのです。

価格だけの勝負を続けさせられる「出入り業者」と指名を受けれる「顧客パートナー」
あなたはどちらになりたいでしょうか?

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