上司

OJTをする上で押さえておくべき3つのポイント

会社と個人の目標をすり合わせよう

OJTを行う時は常に「全体を高いところから見下ろす」感覚を忘れてはいけません。
上司と部下二人だけの関係構築が目的ではなく「会社にとっての利益」追求のためのOJTなのです。

会社としてやるべきことと部下のやりたいことがズレていることがあります。
そのズレの修正は上司が部下に伝える役目ですが、「会社としてやるべきこと」が部下の成長にどう関わるのかを正しく理解して伝えなければいけません。
正しく伝える方法としては、話し合いの内容を箇条書きにして書き出すことです。
文字にすることで客観的に確認することができます。
その時にそれが「部下の利益になるか」「会社の利益になるか」の視点で確認し擦り合わせましょう。
また、目標に到達するのに必要な要件も一緒にメモしておきましょう。

「ほめる、しかる、注意する」を意識的に使いわけよう

まず「ほめる」ですが、結果だけでなく、プロセスもほめましょう。「結果がすべて」としてしまうと結果がなかなか出ない時にモチベーションをさらに下げることになります。プロセスを意識的にほめることで部下のモチベーションをキープできるのです。

「しかる」を意識的に使いましょう。社内ルールを守らない部下がいたらしかる理由を伝えた上で、みんなの前でしかりましょう。そしてその時の自分の感情も伝えましょう。人は論理的な話だけだと動きません。

「注意する」時はまず本人に内容を確認してから注意しましょう。注意されて嬉しい人はいないので、その原因が本当なのか、本人に確認してから注意をする、というステップをふむことで、無駄にしかることもなくなりますし、部下への配慮が伝わり、部下のことを思って注意していると認識してもらいましょう。

仕事を振り返ろう

「半年に一度」などと期限を切って仕事を振り返りましょう。過去のことなので、部下も自分の経験を客観的にみることができます。過去に失敗があればその失敗を会社のリスクマネジメントに活かせます。他にも分析することで問題や気づきを得れるなどメリットがあり、また、情報を共有することで個人の体験が会社のものとなり、次のステップへと活かせます。

上司の仕事は高い目標に向かって会社のために尽くすことです。部下の管理は目的ではなく手段です。
仕事の全体をみて部下を分析し、今どのレベルなのかを把握し、どうすれば部下の能力を引き出せるのか、組織として成果を出せるのか、を意識することが必要なのです。

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