仕事

これ聞く必要ある?変わった質問

こんにちは!今回は面接で実際に聞かれることがある「変わった質問」について調べました。今就活中の方も、これからの方も、突飛な質問に慌てず答えられるために、皆さん参考にしてみてくださいね。

あなたを○○に例えてください。

これは結構有名な質問かもしれません。例えば、

1.あなたを家電製品に例えると何ですか?その理由は?
2.あなたを動物に例えると何ですか?その理由は?
3.あなたを果物に例えると何ですか?その理由は?

などです。これはつまり、自分のことをどれくらい把握しているかを見るという意味があるのですね。自分自身の長所・短所やアピールポイントをしっかり認識しているかということを、この質問では聞いているわけです。こちらは自己分析がしっかりできていれば、ある程度対処はしやすいでしょう。

おすすめの○○を紹介してください。

こちらも急に尋ねられたらドキッとしますが、自分の好きなものについてなので準備は比較的やりやすいかと思われます。

1.あなたのオススメの本を私に紹介してください
2.あなたのオススメのお店を私に紹介してください
3.あなたのオススメの映画を私に紹介してください

これを尋ねることによって、求職者のプレゼン能力を見ているのですね。好きなことに対してたくさん語ることができる人は、商品への理解も深いという印象を与えますし、うまく魅力を伝えられるかどうかを見ます。友人などを相手に、こういった練習をしておくといいでしょう。

これがあれば便利だと思う商品を考えてください。

上記2パターンとは違い、なかなかの難問ですよね。他にも、

1.何か面白い話をしてください
2.あなたが当社の社長だったらまず何をしますか?
3.本日の面接のできは何点だったか自己採点してください

等があります。こういった質問は、企業によりそれぞれ意味合いが異なりますので一概には言えませんが、その人の人柄や企業への理解、対応力などを見ていると考えられます。
「これがあれば便利だという商品を考えてください」これですと、企画力だとか物事に対する視点などがわかりますよね。とっさのことにどう対応するかによって柔軟性とか切り替えの早さなどを見ています。こういう場合は、企業への理解を深め、その会社に入って自分は何がしたいのか。そういったことを突き詰めていけば、面接も恐れるものではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?面接は就活をしている人ならだれでも通る道。不安と緊張でいっぱいですが、きちんと企業と自分自身を理解していれば、とっさのことにも対応できるのですね。様々な経験があればいろいろと対応できるのでしょうけれど、経験が浅いうちは何にでも失敗してしまうことがほとんどです。だからといってあきらめるのではなく、いかに乗り越えていくかを考えて試していく方がよっぽど有意義だと思いませんか?
弊社のインターンでは、自信をもって話せるだけの経験を積むことができます。今のうちからどんどんいろんなことを経験してくださいね。

出典:http://kininaru1siraberu1.seesaa.net/article/413797193.html

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