就活に強い上位20%の学生がやっているたった2つこと
就活を控えている学生のみなさんこんにちは。
もうすでに動き出している方もいるとは思いますが
まだ本格的に動いていない方も多いのではないでしょうか。
今回は就活を本格的に始める前に
上位20%の就活生がやっている就活必勝法を紹介します。
まだ動き出していないみなさん、またはこれから動き出そうとしているけどどうしていいか分からないみなさんは
是非参考にして下さい!
就活で『上位20%の学生』ってどんな人?
就活ではよくパレートの法則(80:20の法則)があてはめられていると言われています。
入社志望の8割はお話にならないと言われています。パッと見ただけで「ダメだな」とわかるひとや、「最初の一言でバツがつく人」が約8割。しかし、少し工夫をするだけで、上位20%の学生に選ばれることができます。(ハイレベル面接術)
では、どうすれば上位20%に入れるのでしょうか。
事前に企業研究をしておこう
就職活動を本格的に始める前に
まずはやっておくべきことは、企業研究です。
これは、就職活動をはじめるにあたり
とても大切なことの一つとしてどの就活本にも載っています。
企業のパンフレット、ホームページ
就職サイト等の企業説明や募集要項は大切な情報です。
なにをしている会社で
どのような仕事をするのかを知ることはとても重要です。
インターネットから情報を引き出しても良いと思います。
もちろん、インターネットの情報は信ぴょう性が疑わしいモノも多いので、ネットの情報をすべて鵜呑みにするのではなく、その会社の情報を引き出す材料にする気持ちで読みましょう。
少しでも多くの情報を手に入れて就職活動をすることは企業に対する理解を高められ、他の学生とのアドバンテージも格段に上がります。
就活対策本を読むこと
皆さんは高校時代、大学入試のために以下の行動をとったと思います。
①模試をうける
②参考書を買う
これを就活に置き換えてみます。
①模試をうけてる⇒インターンに参加する
②参考書を買う⇒就活対策本を買う
①のインターンをするメリットは『異なる環境でローリスクで経験を積める』点です。
学生生活を過ごしていると自分がある一定のコミュニティに属していると感じるのではないでしょうか。
環境を変えることによって得られることは多いです。就活が本格化するまえに、インターンで失敗経験を積みましょう。
②の就活対策本をなぜオススメするかというと就活対策本をしっかり読んでいる学生はかなり少ないです。
就活で上位の学生になりたいなら最低限の就活対策本は読むべきです。
就活対策本を読むことのメリットは
内容を覚えるのではなく「就活はこんな感じなのか」と理解することが目的なので、暗記するほど精読する必要はないです。
まとめ
本格的に就職活動を開始すると、本を読む時間はもちろん
自己分析や企業研究にじっくりかけられる時間はなくなっていきます。
これは、選考が本格化して実際にESを書いたり、面接の練習をしたりと物理的に忙しくなる為です。
就活が本格的にはじまる前に企業研究や本や新聞を読んでおくなど、情報収集は必ずやっておくべきです。
そうすれば確実に就活で『上位20%の学生』になれます。
残念ながら、有益な情報を得ても実行に移す人はごく少数です。
ぜひ今から、行動に移してみてください。