みなさんこんにちは!
今回は、IT企業に就職するのに有利とされている資格についてご紹介したいと思います。もしIT企業に就職を考えている方は参考にしてみてくださいね。
IT企業に就職して、どのような仕事につくのか
一概にこれと言って断言することは正直難しいです。
技術職でしたら、一般的に言われているのが「基本情報処理技術者の資格」ですね。応募条件にこの資格を要求していている企業とか、入社後に取らされるところがかなりあるようです。「初級システムアドミニストレータ試験」こちらもとっておいて損はないと思います。
また、下記も必要になるかなと思われます。参考にしてみてください。
CCNA【Cisco Certified Network Associate】 – IT用語辞典 e-Words
http://e-words.jp/w/CCNA.html
技術職以外ですと、弊社でもインターンの募集をしております営業職に関しては、特に必要と思われる資格はありません。ワードとエクセルといった基本的なパソコンの操作はできたほうがいいですね。パソコンの基本的な技術以外にもコミュニケーション能力があればベストです。
IT企業など関係なくどの企業でも、経理・総務(事務職)を希望であれば、最低でもワードとエクセルを使えることと簿記があれば強みとなります。できれば、簿記2級以上や社会保険労務士は取っておいたほうが有利かと思われます。
大学の専攻は何がいい?
大学選びで悩まれる方は非常に多いですね。ですが意外とITにはあまり関係ないかもしれません。理系の方以外でも哲学、社会学、心理学…こういった専攻の方もおられます。あえて言うなら情報系とかコンピュータ関係がおすすめです。大学にもこだわりはなく、情報系の専門学校の方が良いとか、外国語を多く使う機会があるので外国語に強い人や大学からとるというところもあります。
情報系の学校が比較的強いかと思われますが、特にこだわらないという企業は多いようです。
まとめ
理系以外の出身者も多い業界のようですね。皆さんのイメージとは違いましたか?特にこだわりがないというのは少し意外だったかもしれません。ただ、こだわりがないからと言って生半可な気持ちで入れないのがこの業界です。自分が性格的に向いているか向いていないかを判断してから飛び込んでみる、というのも一つの手かもしれませんね。
弊社のインターンでも、学歴や専攻、年齢も問わずチャレンジして頂けます。IT関連のスキル+社会人としての働き方を身に付けることができるので、頑張り次第で自分とは遠い存在だと思っていたIT業界への第一歩となりえます!