同じことを言っているのに、怒られる人。怒られない人。
みなさん、一度は経験した事があるのではないでしょうか。
原因は、色々あるかと思います。
たとえば、
怒られた人が、前日に別件で粗相してしまったケースや、
相手がイライラしていたタイミングで言ってしまった。など。
間が悪かった、と言うだけなら、 大丈夫なのですが。
原因が分からない時もありますよね。
そこで!
こういった事を、なるべく防ぐために「角のたたない話し方」を覚えましょう!
①何かを伝える時、お願いする時に。ひとつクッションを挟むのです
「恐れ入りますが、~~~~」
「お忙しいところ、申し訳ございませんが、~~~~」
などです。
これは、意味がないように見えるかもしれませんが、
受け取り手側からすると、印象が変わってきます。
「よし、聞いてやるか」といった状態になります。
②「分かりません」「知りません」で、終えてはいけない。
じゃあ、その次はどうするのか。という報告を添えるのです。
提案でも、構いません。
「存じ上げません。●●で、確認いたしましょうか?」
「それは、わからないです。●●しましょうか?」
などです。
分からない、知らないで止めないよう心掛けてみましょう。
あれ?自分は怒られたのに、アイツは怒られてない。。。
そう思った時は、思い返してください。
相手を怒らせない人は、「角のたたない話し方」をしているかもしれません。