先日の記事に続き、運を味方にする方法についてパート2を記載します。
【昔から残っているものは『運』がいい】
《人のおのれを知らざるを患えず、人を知らざるを患う》
「他人が自分を認めてくれないところを気にするより、自分が他人の才能や良いところを知らないことこそ憂うべき」これは孔子の論語で2500年前の言葉です。
今ほど情報やメディアがなかった昔の人にとって、絶対的な基準から外れないための「運が向く話」というのは、人生を生きる上でとっても大切なことだからです。
【どうしようもない不安に襲われたとき】
皆さん、どっかで大きな不安に悩まされたり苦しい時期などありませんでした?
寝ていても、起きていても、ご飯を食べていても、何をしていても…..不安に駆られる時期ってあると思います。
本当に不安なだけですか?…….
単なる睡眠不足や体調不良だったりしませんか?
人は体調が悪いと、やる気まで出てこないように出来ています。
逆に言えば体力をつけられれば成功できるし運も育ちます。
※それでも風邪を引いたりするのが人間。
強運になる?!トライでガッテン!
あなたが体を休める秘訣を5個書いてみてください。どんな方法がありますか?
【言葉で「運」は変えられる?】
人と人の間で生まれる「情念」のようなものをスッと外してくれる返し言葉というのがあるんです。
相手への返し言葉を少しばかり意識して使ってみることで、相手との関係を強くしたり、この人に頼んでよかったって思われたりします。