就活

【通過率100%】エントリーシート(ES)の書き方

はじめに

インターンや就職活動で避けて通れないのがエントリーシート。でも、「何を書けばいいか分からない」「そもそも書くことがない」と苦手意識を感じている人も少なくありません。そこで、エントリーシートを書くコツをまとめました。

ESの重要性をきちんと頭に入れよう

就職活動にはエントリーシート(ES)は必須。

ESには、この会社で働きたい強い気持ちや、ここじゃなければいけないんだという想いを伝えるはじめのステップ

そして、ESが通ったからといって油断は禁物!次の面接でもESですでに答えた質問を必ずと言っていいほど聞かれます。その他にもESの内容に沿った一貫性のある答えをしているのかチェックしています!

ではどういう対策をすればいいのでしょうか?

結論から先に述べよう

ESを読む採用担当者は1日に何千枚というエントリーシートに目を通します。
だらだらと長い前置きを書いて、結局何が言いたいのかわからない、読みにくいと感じさせてしまうような文章は最後まで読んでもらえません。

まずは結論を述べて、次にその理由を述べるという書き方を意識しましょう。

分かりやすいシンプルな書き方を心がけよう

一文をできるだけシンプルにまとめましょう。
「、」を多用すると、文がおかしくなって結局何を伝えたかったのか分かりにくくなります。話の要点をまとめ、簡潔な言葉で言いたいことが伝わる文章になっているか注意しましょう。

「自分が何を言いたいのか」
何を頑張ったのか?具体例なのか?結果なのか?

「。」で区切りよく言い切ることで強く相手に伝えることもできます。

具体的な書き方をしよう

あなたにしか書けないESを書きましょう。
具体的な数字、体験を書くことはとても効果的です。

書かれていることを読み手がはっきりとイメージできれば、すんなりと文章を読み進めることができます。

「いつ」「どこで」「なにを」「どれくらい」「どのように」
を話すときには具体的な数字を使うようにしましょう。

そうすることで同じようなエピソードを書いている人がいても自分しか書けないエピソードとして差別化を図ることができます。

思考の順番を明らかにする

これは1の「結論から先に述べる」にも繋がります。
ESでの質問にエピソードで答える場合、結論からまとめまでの間には説明が入ると思います。

結論に至るまでの背景(経験)、結果を出すために行った工夫やその具体例を細かなエピソードで作ることで、よりESの説得力が増します。

面接で聞かれた時に、話の整理にもなって一石二鳥です

まとめ:読み手の気持ちを考えて書くようにしよう

ESを書くときのコツ

1、最初に結論を持って来よう
2、分かりやすいシンプルな書き方を心がけよう
3、具体的な書き方をしよう
4、思考の順番を明らかにする

そして最後に、提出するESをコピーしておきましょう!

というのも、面接ではESの内容を質問されるからです。

そのため、自分が質問に対してどんな内容を書いたのかをチェックするようにして、書いていることと、話すことが矛盾しないように気を付けましょう。

終わりに

はじめはESを書くのにとても時間がかかります。
しかし、何度も書いてみないとなかなか上達しません。

同じエピソードでも表現一つで印象が変わってきます。
伝えたいことの優先順位を明確にしておくことも大事です。

企業が必要とする人物像とずれていないか、質問側が期待している答えとずれていないか、しっかりチェックしてから書くようにしましょう。。

出典:https://gunosy.com/articles/aX5dI?utm_medium=email&utm_source=mynews_mail

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