WEBデザイン

すぐに読める文字数を抑えてキービジュアルで感性に訴える

視覚伝達を最大限に活用する言葉に頼らない見せ方

プレゼンで伝えたい強いメッセージがあるとき、どんな手段をとるのが効果的なのか。

文字をさらに太くしたり、大きな文字を使ったりすることもあるでしょう。有効な手段ですが、文字は所詮言葉であり、耳から聞いて理解する言葉をいったん文字に置き換えたものです。
では、スライドには何をうつすべきなのでしょうか。

視覚情報を最大限に活かすなら、メッセージを写真などのビジュアルに置き換えると、活字よりも人間の顔だったり、印象的な1枚の写真の方がより深く人の記憶に刻まれます。

なのでスライドの冒頭やここぞという個所ではテーマをビジュアルに置き換える工夫が望まれます。

 

文字を最小限にする

ビジュアルを効果的に使う場合は、同時に説明的な文字を最小限にまで省くように工夫します。
せっかくのビジュアルが文字に埋まってしまっては、人の目線が拡散してしまい印象がぼけてしまいます。
ドンぴしゃの写真やビジュアルを使ったために、結局は説明が必要になってしまわないようにします。

 

誰にでも理解できるキービジュアルを選ぶことがポイントになる

書体や色にこだわったとしても文字のインパクトやそこから生まれるイマジネーションには限界があり、文字だけでは平凡な見栄えになってしまうこともあります。

キャッチフレーズは控えめなサイズにして、たとえばそこから先駆け感や未来性を感じる写真で感情に訴えかけていきましょう。

 

 

 

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